海豪 うるる / かいごう うるる
本名:中谷 ゆりこ(なかたに ゆりこ)
1967(昭和42)年6月20日生まれ
奈良県生駒市 山崎新町出身
帝塚山学園幼稚園・小学校から大阪女学院中学校・高等学校、青山学院大学経営学部卒業後にソニー入社、本社戦略部門で創業者の盛田昭夫氏から薫陶を受ける。
“海豪うるる”名で地方創生コンサルタント として活動の他、食文化を中心テーマに文化人として執筆・講演等の活動を、教育や観光の現場およびメディア等の幅広い領域で行う。
奈良県観光産業活性化推進会議」委員として「21 世紀の観光戦略」策定に参画。
地方創生プロジェクト「Japan Design Week」 ドリームチームのメンバーとして地方創生イベント「飛鳥デザインウィーク」総合プロデューサー等、奈良市観光大使、一般社団法人 危機管理広報普及協会 代表理事、一般社団法人 日本療育福祉推進協会 アドバイザーを歴任。
英語力もまだまだで、ホームシック気味にもなり、不安もありましたが、海外(周囲の仲間)から見た日本、奈良へのあこがれや尊敬などを知り、日本と故郷の奈良に誇りを持ちました。同時に自分にも自信を持つことができたのです。当時、もっとその魅力を伝えたいと思い、英語も一生懸命勉強し、多くの仲間と交流をしました。多様な価値観への理解と発想を育むことへのきっかけになった留学になりました。
「海豪(かいごう)うるる」の通称は、オーストラリア=豪州の「豪」、美しかった豪州の「海」、そして現地では神聖である誇りでもある、地球のおへそと称される「エアーズロック(俗称)=ウルル(先住民の言葉)」を組み合わせました。
今日に至る私を芽吹かせてくれた豪州にちなんで、文化や地方創生の仕事において、通称として誇りをもって使ってきました。
この度、政治の世界でも大きな環境変化がありましたので、覚悟も新たに、誇りをもって使うことを決断しました。